2013年10月4日金曜日

ヒマラヤ岩塩で、自宅のお風呂を温泉に!


昨日ご紹介しましたヒマラヤ岩塩。
ヒマラヤ岩塩は、食用だけではなく、
入浴用にも活躍できることが広く知られています。

実際ヒマラヤ岩塩をお風呂に入れてみると、
本当に温泉に入ったような満足感が得られます。
体が芯から温まるからお風呂上がりもポカポカで、
いつもよりお肌もしっとりすべすべになったような♪
これからの季節には一層重宝しそうなヒマラヤ岩塩風呂!

今日は、お風呂にヒマラヤ岩塩を入れる事で
どのような効果があるのかを見て行きたいと思います。



ヒマラヤ岩塩風呂の効能


抗酸化作用でアンチエイジングhttp://www3.tokai.or.jp/yu-ho/ganen/sozai-ganen/20.gif

酸化還元力を持ったヒマラヤ岩塩をお風呂に入れる事で、
抗酸化作用により細胞の老化原因である活性酸素が除かれるため、
疲れを取除き、肌に若々しさをもたらします。


マイナスイオンでヒーリング効果 

 私達の身体はイオンの調和によって体調が左右されます。
現代社会では多くのプラスイオンが発生し、人体のイオンバランスが崩れがちです。
そこでヒマラヤ岩塩から発生するマイナスイオンを浴びることによって、
プラスに傾いたイオンバランスを中和して体を活性化させ、
本来私達が持っている自然治癒力、還元力を高めることができます。


豊富なミネラルを吸収

 私達が健康に生きていくため必要なミネラルですが、
ミネラル分をバランスよく摂る事が健康を維持する秘訣です。
ヒマラヤ岩塩はヒマラヤの広大な自然の中で採取され、
汚染されていない天然ミネラルが吸収できます。


冷え解消、体温UP、美肌効果


ヒマラヤ岩塩に含まれている成分の中に「硫黄」があります。
硫黄は独特な香りがありますが、
健康な皮膚や髪、爪、軟骨や腱などを作るのに欠かせない物質です。
そして硫黄を含んだお湯につかることは、血管を拡張し体を芯から温めるだけでなく、
皮膚の角質層を柔らかくして肌を若々しく保つ作用があります。
しかも、ヒマラヤ岩塩は、それ自体がアルカリ性であり、
お湯に溶かすことで「食塩泉」と「硫黄泉」という
体を温める二大泉質の特徴を併せ持っています。
「食塩泉」は、筋肉痛、冷え性、関節痛、打撲、捻挫、婦人病に効能があり、
特に冷え性に対しての効能が優れています。
また「硫黄泉」は、慢性皮膚炎、関節炎に効能があり、
血行促進効果が高いことで有名です。
世界三大美人で知られるあの楊貴妃も、
伝説の美肌の湯「華漬池」と言われている
アルカリ性の硫黄・食塩泉を愛していたようです。



自宅のお風呂に少し入れるだけで、
温泉のような効能をもたらせてくれるヒマラヤ岩塩!

3億5000年前より培われた地球からの贈り物と言えますね。
食べて良し、お風呂に入れて良し!
試した事のない方は、是非一度お試しを(^-^)


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