2013年10月1日火曜日

意外!?もやしは栄養豊富な優秀食材だった


もやし


「もやしっ子」という言葉があるように、
「もやし」と言えば、
ひ弱とか、貧弱なイメージがありますよね。



それに合わせて勝手に、
もやしは栄養があまり無さそうなイメージを持っていた私。
(だって暗い所で育つし・・・)




お値段が経済的なので、
節約したいときには利用させてもらっていましたが、
栄養面では積極的に手を伸ばすことがありませんでした。

ところが、ひょんなことからネットで調べてみると・・・・



あらら!意外に栄養豊富という事が判明!!

カルシウム、ビタミンC、カリウム、アミノ酸、食物繊維が豊富で、
中国では昔から夏バテ対策のスタミナ食として重宝されていたらしい。ヘ~



また農薬や肥料を使わないで育つ清浄野菜という点も
安心できるポイント!


もやしの食物繊維は水溶性と不溶性の両方が豊富に含まれているので、
便秘や生活習慣病の予防に効果的!

また、ミネラルの一種であるカリウムは、
余分な塩分を排出してくれる働きがあるので、
むくみや、高血圧を予防してくれます。

ビタミンCは水溶性なので、水に長く漬けるのはNGらしい。
また、加熱しすぎないのが、栄養を効果的に摂るポイントのようです。

糸のように細いアルファルファという種類は、
もやしにはないビタミンAも含まれていて、
更に生で食べることができるので、
効果的にビタミンCが摂れ、
アメリカではダイエット食品として人気を博したとか。

もやしは100gあたりのエネルギーはなんと14kcal!!

低カロリーで栄養豊富で経済的と三拍子揃っていることを知れば、
「もやしっ子」はもはや褒め言葉かも!?


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