もう10月だというのに、記録的な30度越えの日が続いています。。。
先月涼しくなってきた時期もありましたが、
また暑さがぶり返したという感じで、もう勘弁してほしい!!
今朝のニュースでは、東京で桜が咲いてしまったとか。
来週また台風が熱気を連れてくるとの予報が出ていますが、
もし台風が東にそれれば、大陸からの寒気がようやく秋をつれてくるとのこと。
26号の動きに注目ですね!
さて、暑い夏の年は寒い冬が来る!と言われます。
これは自然がバランスを取ろうとする作用のためだそうですが、
今年もそのパターンが予想されています。
気候の変化が激しいと陥りがちなのが「気象病」。
「雨になると、古傷が痛んだり、頭痛が起こる」などとよく聞きますが、
気圧、温度、湿度の変化は体調に大きく関係しています。
気圧、温度、湿度の変化は体調に大きく関係しています。
そうした病気を「気象病」といいます。
「気象病」には、気管支喘息、神経痛、リュウマチ、頭痛、胆石、血栓など、
さまざまな病気が関係しています。
たとえば、朝晩の温度差が激しい季節の変わり目は、
頭痛、脳出血、心筋梗塞、心筋症などが起こりやすくなります。
これは、温度の低下により、血圧が不安になったり、上昇することが原因。
また、低気圧になると、体の組織がむくんだり、
自律神経のバランスが崩れるなどの変化が起こります。
気管支喘息の人は、気道がむくんで空気の通りが悪くなったり、
痰などが増えて、急激に呼吸が苦しくなることが多くなるといわれます。
痰などが増えて、急激に呼吸が苦しくなることが多くなるといわれます。
低気圧により、むくんで膨張した組織に神経がふれることで
神経痛の原因になったり、
手足の血行が悪くなる一方、脳の血流が増えるために、
ズキンズキンという拍動性の頭痛を招くこともあります。
これらの「気象病」の予防ポイント
・低気圧によるむくみを防ぐために水分や塩分の摂り過ぎに注意
・血行を妨げるような体を締め付ける服装は避ける
・ストレッチや軽い運動などを行って血行を良くする
・ストレッチや軽い運動などを行って血行を良くする
・入浴で血行を促進し、自律神経のバランスを調えてリラックスする
長かった残暑もそろそろ終わりを迎えそうですが、
昼夜の寒暖差と夏の疲れで体調を崩しやすい時です。
特に、異常気象が続く近頃では、
大きな気象の変化が起こりやすくなっているので、
温度調節をしやすい服装を心がけたいですね。
↓ブログランキングに参加しています。クリックお願いします(*^_^*)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿