2013年9月9日月曜日

東京五輪招致のプレゼンに感動!!

祝!!東京五輪決定!!!

スペインに押されていると言われていた中、
招致成功した秘訣は、投票直前のプレゼンだったと報じられていますね。

昨日からプレゼンの内容が気になっていたのですが、
今朝ニュースでようやく詳しく知ることができました!!

日本はとにかくチームワークが良かったみたいですね!
それぞれが役割分担を果たしながら、バラバラではなく、
全体の流れがとてもスムーズだった上に、
非常に感情に訴える内容だったとか。

メンバー入れ替わりの時に握手を交わすというような
小さな動作も、チームの一体感を印象付けたようです。

安倍総理が原発について、質疑応答の際にきちんと説明できたことも
大きな成果だったようですが、
一番感動的だったのは、
パラリンピックの選手であり、気仙沼で被災経験をされた佐藤真海さん!

19歳の時に片足を失うという自身の経験を語りながら、
どれだけスポーツに救われてきたか、
そして深い悲しみに包まれた被災地でも、スポーツを通して夢と希望が育まれているという事を、
とても自然に訴えておられたのが印象的でした。
そして何より、
「大切なのは、自分が持っているものであって、失ったものではないという事を学んだ」
というメッセージがとても感動的でした。
途中涙を堪える場面も見られましたが、
作られた笑顔ではなく、本当に自然体で、
しかも英語という他国の言語で、
あれだけ胸を打つスピーチができるなんて、すごすぎますね!!




オリンピックがお祭りの花火のように、ただ一瞬の祭典で終わるのではなく、
東京で開催する事によって、その後に何を遺せるのか---

そこをIOC委員会は重視していたとも聞きますが、

その期待に応えられるような内容になる事を、心から願います。

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