ドイツ生まれのユダヤ人理論物理学者であり、
20世紀最大の物理学者とも、
現代物理学の父とも呼ばれるアインシュタイン。
そして、19世紀ロシア文学を代表する巨匠であり、
平和主義者としても知られる、トルストイ。
一見共通点の無い、この二人の偉人の言葉をみると、
価値ある人生とは何か、
何が本当の幸福なのかが見えてくるような気がします。
アルベルト・アインシュタイン トルストイ
人の価値とは、 人生にはただひとつだけ、
その人が得たものではなく、 疑いのない幸福がある。
その人が与えたもので測られる。 人の為に生きることである。
他人の為に尽くす人生こそ、 人が他人のために、
価値ある人生だ。 ただ自分の時間や力を捧げるばかりでなく
愛する者の為に、その肉体を犠牲にして、
そのものの為に生命をささげる時、
我々は皆、ただこれだけを愛と認め、
ただこのような愛にのみ幸福を見出し、 愛の報酬を見出すのである。
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