2013年8月30日金曜日

こころに響く名言―アインシュタインとトルストイ―

ドイツ生まれのユダヤ人理論物理学者であり、
20世紀最大の物理学者とも、
現代物理学の父とも呼ばれるアインシュタイン。



そして、19世紀ロシア文学を代表する巨匠であり、
平和主義者としても知られる、トルストイ。


一見共通点の無い、この二人の偉人の言葉をみると、
価値ある人生とは何か、
何が本当の幸福なのかが見えてくるような気がします。






アルベルト・アインシュタイン              トルストイ




人の価値とは、                   人生にはただひとつだけ、
その人が得たものではなく、            疑いのない幸福がある。
その人が与えたもので測られる。         人の為に生きることである。

他人の為に尽くす人生こそ、            人が他人のために、
価値ある人生だ。                  ただ自分の時間や力を捧げるばかりでなく
                             愛する者の為に、その肉体を犠牲にして、
                            そのものの為に生命をささげる時、
                            我々は皆、ただこれだけを愛と認め、
                            ただこのような愛にのみ幸福を見出し、                                   愛の報酬を見出すのである。


               

















               
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