キリスト教の開祖であるイエス・キリスト、
この二人は500年の時間、4800キロの距離を隔てて、
全く異なる文化圏に生きた二人の師でありますが、
残した言葉を見比べると、とても似ている気がします。
そこに真理があるのでしょうか・・・?
イエス・キリスト 釈迦
「人にしてもらいたいことを、人にもしなさい」 「人を自分自身のように思いなさい」
ルカ伝 ダンマパダ
「外から入ってくるものが人間を汚すことは無い。 「盗む事、嘘をつく事、不義を働く事が汚れ
汚れは人間の中から出てくるものである」 なのである。肉を食べる事が汚れではない」
マルコ伝 スッタ・ニパータ
「私があなた方を愛したように、あなた方も 「母親が自分の命を投げ出してその独り子
互いに愛し合いなさい。友の為に自分の命を を守るように、生きとし生けるものに対して
投げ出す事、これより大きな愛は無い」 無限の情愛を養いなさい。
ヨハネ伝 その限りない愛で全世界を満たしなさい。」
スッタ・ニパータ
「敵を愛し、あなたを憎む者に親切にしなさい。 「この世の憎しみは、憎しみによって止むこと
あなたを罵る者を祝福し、侮辱する者の為に はなく、愛によってのみ止む。
祈りなさい。」 これは永遠の真実である。」
ルカ伝 ダンマパダ
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